今年度の研修会を10月18日(金)14:30から、クラーク記念国際高等学校東京キャンパスを会場に現地及びzoomで開催しました。
参加者は現地参加者20名、zoom参加者24名(関係機関1、会員校9校、私立高校5校、公立高校6校)
研修会のテーマは以下の通りです。
講師:文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付
振興係長 野口 詩織氏
内容概要
① 通信制高校の現状について
② 国の取組について
講師:全国通信制高等学校評価機構 常務理事(事務局長)時乗 洋昭氏
内容概要
① 知識編重、ペーパーテスト第一主義からの脱却(多面的に生徒を評価することの重要性)
② 生徒の主体的な学びを生み出す教育活動
③ 「通信制の課程だからできる、通信制の課程しかできない」学び
研修会後の教育懇親会では、研修会の話題((1)の②)及び((2)の①・②)並びに各校の近況等について積極的な情報交換が行われました。